Koti Candleというオリジナルブランド開設でやったこと

Koti Candleというオリジナルブランド開設でやったこと
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Moi!Koti Candleの三好真梨子です。

現在、初のハンドメイドイベント出展に向けて、先日こちらで発表した、やらなければならない事、やりたい事を整理したリストに基づいて、着々と準備を進めています。

Koti Candleの由来にもなった通り、すべての準備をこなしているので、大変な気持ちもないわけではありませんが、一つ一つ形になっていくのが嬉しくてたまりません。

その中で思ったことを、残しておこうかと思います。

目次

Koti Candleというオリジナルブランド開設でやったこと①ブランド名の決定

これは、当たり前ですかね。

キャンドルをとことん極めてみようと思ってから、すぐにオリジナルのブランド名(屋号ともいう?)を決めてしまいました。

ブランドのご案内ページにもありますが・・・

なんともまぁ、フィンランドのお導きのようにキャンドルに出会ったので。

ブランド名にはフィンランド語を使いたいと思い、彼にも相談して決めました。

きっと将来フィンランドに行くことになっても、このブランド名ならあちらでも受け入れられることも願って。

Koti Candleというオリジナルブランド開設でやったこと②ドメインの取得

ブランド名が決まったら、すぐさまドメインを取得しました。

ドメインは早い者勝ちですからね。

自分が取得したいドメインをお名前.comで検索。

取得したいとおりに、「koti-candle.com」で取得することが出来ました。

その後・・・将来を考えたら、キャンドルに限定せずに取得すべきだったか?とも思い、再度「koti.com」も調べてみましたが、どなたかがお使いのようで、諦めもつきました。

ドメイン取得は早さも大事だけれど、ずっと付き合っていくものでもあるので、どんなドメインにするのかは、よく考えるのも必要です。

Koti Candleというオリジナルブランド開設でやったこと③HP開設

ブランド名を決めて、ドメインを取得したのは、実は1年近く前に遡ってしまいます。

それと同じ頃に、HPも開設しました。

コロナのせいもあり、ワークショップなどアーティストとしての活動に制限があったため、その後はほとんど放置となってしまいました。

この度、青空個展に出展するという事で、慌ててHPのメンテナンスをしています。

Koti Candleというオリジナルブランド開設でやったこと④Adobe CCの導入

Adobe CCは会社でも使用しており、自分がもっとスキルアップしたいと思った事もありますが、Koti Candleのブランディングにも必要だと思ったからです。

Adobe CCは少々お高い印象もありますが、Illustrator、Photoshop、Dreamweaver、After Effects、Premium Proなど、静止画はもちろん、動画の編集、HPの制作に役立つアプリが盛りだくさん。

1つ1つ別々にソフトを買うより、Adobe CCの方が連携もしやすく、便利だと判断しました。

Adobe CCも、お得な購入の仕方があるんです。

それに関しては、こちらではなく、私が運営する「毎日をカラフルに彩ってくれるような女性向けの情報発信サイト:Colorful Days」の方でいずれご案内しようと思います。

Koti Candleというオリジナルブランド開設でやったこと⑤ロゴ制作

約1年前に商用も可能なフリー素材を合わせて、ロゴっぽいものを作りました。

ですが、その時は、素材をただ組み合わせて重ねただけの物。

今回、AdobeのIllustratorを使用して、今後も様々な方面で活用できるデータとして描き起こしました。

新卒入社の際に、芸大卒の同僚にIllustratorの簡単な使い方を教えてもらい、2社目の会社では自分でパンフレットを作成。

3社目の会社では、後半はデザイナーさんにお任せだったけれど、入社当初はデザイナーさんもおらず、メールマガジンなどを制作していました。

それで今に至るわけですが・・・現在も担当サイトのバナー作成など、Adobeのソフトにはたくさんお世話になっています。

そのため、Illustratorでロゴを描き起こすことも自分ですることが出来ました。

Koti Candleというオリジナルブランド開設でやったこと⑥用度品の作成

用度品に関しては、まだまだ作成段階。

今はまだ、ロゴシールとキャンドルを灯す際の注意事項をまとめた用紙。

今後は、包装紙やショッパー、テープやマスキングテープなど、予算に応じて、少しずつ増やしていけたらと思っています。

ここでも役立ったのが、これまでの経験。

私はネット印刷のgraphicをメインに、たまにラクスルを使用しています。

graphicラクスルも、Illustratorが使えなくても、入稿できる商品があります。

ラクスルの方が種類が多い印象。)

実際1年前にも、ラクスルでPower Pointでの入稿でロゴシールを発注しようと用意をしていました。

コロナのせいもあって、出展予定だったイベントが中止となり、ロゴシールはオーダーされないまま、データだけ残っていました。

今回は、Illustratorで描き起こした、新生ロゴでgraphicさんにオーダーをしています。

前回は、PPTでの入稿だったため、ラクスル一択でしたが、今回はIllustratorで入稿するため、価格比較をしてgraphicを採用しました。

そこで必要になるのが、入稿データの作成。

印刷会社さんや、オーダーする商品によっても入稿データの作成は異なります。

テンプレートがあるので問題ありませんが・・・

これをテンプレートに一から作成できたは、きっと前職での経験があったから。

デザイナーさんとお仕事ができたことで、入稿データ等の事についても知ることが出来ていたからです。

Koti Candleというオリジナルブランド開設でやったこと まとめ

まだまだブランドの立ち上げ作業が完了したわけではありませんし、4/24を無事に迎えた後も・・・

今後もたくさんブランディングの事は切っても切れない事でしょう。

これまでやってきた事を通して思うのは、これまでの経験全てをつぎ込んだ集大成がKoti Candleなんだという事です。

3度も転職をし、いろいろな会社で働いてきましたが、そのどれを欠いても、きっとKoti Candleは立ち上げられなかった事でしょう。

全ての経験や出会いという様々なピースは、どこかで繋がっているんですね。

Koti Candleの事はもちろん、会社員としても、これからもそれを意識したいと思いました。

Koti Candleというオリジナルブランド開設でやったこと

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