ジェルワックスコース修了@kirarapokke

  • URLをコピーしました!

Moi!三好真梨子です。

先日、私の第二の師匠であるkirarapokkeのピコ先生から、ジェルのいろはを教わってきました。

ジェルキャンドルって、ソフト、ハード、スーパーハード、ウルトラハードなど、たくさん種類がありますが・・・

なんと!材料さえあれば、自分で作れちゃうんですよ?

朝の10:00から19:30くらいまで。

みっちり内容の濃い盛り盛りのレッスンを受け、無事に履修が修了しました。

今後は、そちらのメニューも三好が制作して販売可能なので。

たくさん練習して、商品を制作していきたいと思っています。

こちらでは、ピコ先生のジェルコースとその時に制作した作品のご紹介です。

目次

ジェルワックスコース@kirarapokke①ジェルワックスの自作&お星様キャンドル

まず最初は、座学でキャンドルを作る際のお道具や、ワックスについて。

私は日本キャンドル協会(JCA)のクラフトコースを修了しているので、復習となりました。

同席された方々も、クラフトコース修了やインストラクターまで修了の方、韓国キャンドル(KCCA)を修了されている方など、経験者ばかりなので、さくっと。

でも、基礎の基礎から教えてもらえるので、キャンドル初心者の方でも受講できそうな印象です。

そして、驚愕の事実を聞きます。

なんと、材料さえあれば、ジェルワックスは自作できるという事。

しかも、固さの調整まで自分でできてしまうという事。

驚きですよね。

コスト面でみれば、自作した方がコスパは悪い。

けれど、固さが統制できるうえ、仕上がりがとっても綺麗な透明。

しかもジェル特有のべたつきもありません。

そんなジェルワックスが作れてしまうんです。

実際に作ってみましたよ。

そして、作ったワックスで、お星様キャンドルを3個作りました。

ご一緒された方のお星様キャンドルも一緒に写っていますが・・・

どれも綺麗でしょ?

実験もかねて、芯は平芯、D芯、HTP芯とそれぞれ異なる芯を通しました。

さて、灯したらどうなるんでしょう?

まだまだ勿体なくて、灯せていません。

ジェルワックスコース@kirarapokke②ボタニカルランタン

ボタニカルランタンは、今までにも何度も制作してきましたが・・・

さすがピコ先生。

めちゃめちゃ可愛いランタンです。

ランタンとキャンドルホルダーって何が違うんだろう?

ランタンと言えば・・・街灯のイメージ。

キャンドル業界ではランタン=キャンドルホルダーでいいのかしら?

今回は、フィンランドカラーのイメージで作成してみました。

グラスとグラスの間のトップには、小さなカラーのジェルワックスを入れて。

これまで制作したどのランタンとも異なる方法で制作したので、とっても新鮮でした。

ティーライトを入れればすぐ使えるわけだけれど・・・まだ使えていません。

使用したらまた、Instagramのキャンドル修行アカウント(@344candle)へアップしたいと思います。

ジェルワックスコース@kirarapokke③クリスタルキャンドル

次に作ったのが、クリスタルキャンドル。

これはね・・・ピコ先生の写真を見た時に、押し花が入ってるのか~

マミ先生のぷるるキャンドルや、そこからヒントを得て試行錯誤しているキャンドルで花手水と何が違うの?

くらいにしか思ってなかった。

ピコ先生、ごめんなさい。ちょっと舐めてました。

ピコ先生の魔法で、あんなに素敵なオーロラ色の世界が生まれるなんて。

インスタの写真を見て頂くと、角度によってオーロラカラーが見え隠れするのわかりますか?

ほんのちょっとした工夫なんですけど、ただのクリアなキャンドルではなく、クリスタルキャンドルになるんです。

キャンドルで花手水にも応用したいわ。

ジェルワックスコース@kirarapokke④クリアキャンドル

宇宙をイメージしたり、海をイメージしたりすることが出来るクリアキャンドル。

制作過程では、サンドアートも楽しめます。

気泡が入らないように、お手製の脱気マシンが出てきたときは、ビックリ。

しかも手作り!

販売もしているそうですが、70,000円オーバーなんだそうな。

手作りは、その半分くらいの予算で作れるらしい。

脱気しているから、気泡もなく本当にクリアなキャンドルです。

いくら脱気していても、サンドに空気が含まれているので、固まるまでの間にサンドからはポコポコと空気が生まれてきます。

その様子も見ていて面白かったなぁ。

ふんわりと白い靄の部分も上手くできたかな?

この技法、なんにでも応用できそう。

クリアキャンドル改めミラクルキャンドル

なんと・・・クリアキャンドルは、コースの幻のメニューとなりました。

脱気マシンが必須というのが、やはりネックだったようです。

代わりのメニューがこちらの、ミラクルキャンドル!

こちらは脱気マシンを使わず、でも気泡は少なめ。

そして可愛い!

またまた、いつものカラーで制作させて頂きました。

ジェルワックスコース@kirarapokke⑤フロストキャンドル

告知を見た時から気になっていたのがこのフロストキャンドル。

いったいどうなってるの???って。

自宅にある、とあるものを使って表現していました。

目が粗いか細かいかでも、キャンドルのデザインが変わってきます。

欲張りな三好は、実験と思って両方楽しめるように制作してみました。

そして・・・仕込んだパーツのどちらの面を表にするかで、なんと同じ作り方で2通りのキャンドルが出来てしまうのです。

三好はフロスト面を表に。ご一緒した方々は、フロスト面を裏に作っていました。

ちなみに、この時の色のイメージは、思い出のストックホルムの夕焼け空。

好きな色や好まれそうな色で制作することもあるけれど・・・

複数の色を使う場合は、旅行で訪れた場所などの思い出の空やその時の色を使う事もあります。

あとは、行ってみたい場所の風景を思い起こしながらも。

三好の場合は、いつかオーロラを見てみたいので。

オーロラの写真を見ながら制作することもあります。

ジェルワックスコース@kirarapokke⑤ジュエリーキャンドル

これも気になっていたジュエリーキャンドル。

おもしろい作り方で、簡単に出来ちゃうの。

熱さだけ気にならなければ、お子さんでもできそうな作り方。

量産も簡単に出来そうかな。

シトリン、アメジスト、サファイア、エメラルドを意識して制作してみました。

目指せCCSインストラクター

こちらの記事を書いている間に、ピコ先生がこのコースの名称を正式に決められました。

『クリアジェルキャンドルスクール』!

略して、CCS(Clear gel Candle Scool)!

三好はもう既に、コースを修了しているので、これらのレシピを使用して、またアレンジしての制作、販売が可能なのですが・・・

CCSはインストラクターも目指せてしまうのです。

そこで、三好はインストラクターを取得しようと思っております。

もうお支払いは済んでおり、材料も頂いてきましたので、あとは課題を制作して添削して頂くのみ。

年内には晴れて、インストラクターになっている事と思います。

その際は、またこちらでご案内させて頂きます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

Moi Moi!!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次