Moi！Koti Candleの三好真梨子です。
日本キャンドル協会認定校ピエニタッカでクラフトコースを受講しています。
先日、初級をようやく修了しました。
クラフトコースではどんなことをするのか？ご紹介しましょう。
日本キャンドル協会認定校クラフトコース初級
クラフトコースは、日本キャンドル協会（以下JCA）、日本キャンドル協会の認定校（以下、JCA認定校）で受講が可能です。
三好は、表参道にあるJCA認定校のピエニタッカさんで受講しています。
学ぶ技法などは共通ですが、それぞれのキャンドルスタジオでオリジナルのメニューのため、作る作品が異なります。
通いやすい場所で選ぶのも良いし、自分が好きなテイストのキャンドルスタジオを選択しても良いでしょう。
三好がJCA認定校ピエニタッカさんに通ってクラフトコースの初級で作成した作品をご紹介します。
JCA認定校でのクラフトコース初級➀キャンドルの基礎
1回目は、2時間の内6割くらいが座学です。
ワックスの種類やキャンドル芯について学びます。
この回は、マンツーマンレッスンです。
座学の後に、ピラーキャンドルを3種類、コンテナキャンドルを2種類作成します。
作成したキャンドルは、この日は持ち帰れないので、受け取りは次回になります。
JCA認定校でのクラフトコース初級➁グラデーションキャンドル
2つの方法を使って、2種類のグラデーションキャンドルを作成します。
➀では着色などしませんが、➁で着色についても学びます。
カラーはたくさんある顔料の中からお好みで選べました。
グラデーションキャンドルも、当日持ち帰ることはできません。
JCA認定校でのクラフトコース初級➂バルーンベアキャンドル
ディッピングという技法を使って、かわいらしいクマのキャンドルを作ります。
三好は・・・クマの形を作らなければならないのか？とビビっておりましたが。
クマの形は土台のベースキャンドルがありました。
マイクロソフトワックスをコネコネして作る目が苦労しました。
クマちゃんは、当日持ち帰る事ができます。
JCA認定校でのクラフトコース初級➃スイーツキャンドル
マフィン、タルト、ドーナツの3種類のスイーツキャンドルを作ります。
ホイッピングしたり、ディッピングしたり。
盛りだくさんな内容です。
スイーツキャンドルは、当日持ち帰る事ができます。
JCA認定校でのクラフトコース初級➄モーニングキャンドルセット
目玉焼きやハムがのった美味しそうなトーストとドリンクのキャンドルを作ります。
トーストは、角切り食パンや山型のイギリス食パンなど、お好みの形にできますよ。
ドリンクも、三好はカフェラテにしましたが・・・ミルクティーなどにもできるみたいです。
モーニングキャンドルセットも、当日持ち帰る事ができます。
JCA認定校でのクラフトコース初級 まとめ
JCAのクラフトコースでは、初級からたくさんの技法を学びます。
盛りだくさんの内容で、毎回2時間があっという間です。
キャンドルはそのまま飾っていても可愛いですが・・・
本来は火を灯して使う物。
火を灯すからこそ、安全に考慮されていなくてはなりません。
もし、キャンドルを自分で作ってみたいと思ったら、クラフトコースの初級の受講をお勧めします。
お近くにキャンドルスタジオがなくても、JCAでは通信講座もありますよ。
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